電気CADソフト「JS楽打」に対応している拡張子は全部で6つあります。
外部入出力から他のCADソフトで作成した図面データの読込や書出が可能です。
今回は「JS楽打」に対応している拡張子の種類だけでなく、その他の対応しているCADソフトについて、合わせてご紹介していきます。
STEP
01STEP
02STEP
03STEP
04STEP
05ピクセル形式の画像データ(ラスター画像)”ビットマップ画像”
圧縮されていない画像のファイル形式。
ファイルサイズが大きく、WEBでの利用には向いていません。
STEP
06印刷ページと同じ状態を保存することができるファイル形式。
一般的によく使われており、さまざまな環境でも同じように表示することができます。互換性が非常に高いのも特徴です。
PDFのさらに詳しい解説はこちら→【PDFや紙図面の取り込みが可能】
紙図面をスキャナでスキャンして作成したPDFや画像要素で構成されたPDF。
拡大すると境界線がギザギザになるのが特徴です。
【ベクター】
拡大縮小・サイズ変更しても解像度は変わらない。
【ラスター】
サイズを変更すると画質が劣化し、拡大すると個々のピクセルが視認できる。
【ベクター】
デジタルイラスト、ロゴ、複雑なグラフィックに適している。
【ラスター】
画像、写真、グラフィックの編集に適している。
【ベクター】
ファイルには数式のみの情報なため非常に軽量で小さい。
【ラスター】
何百万のピクセルが含まれているため大きい。
CADが苦手な人にも・得意な人にも
図面を極力マウスのみの操作で描くことができるシステムで、パソコンが苦手な方にも安心してお使いいただけます。
CAD初心者の方にもわかりやすいメニューボタンや操作性を備えた半面、JWに慣れた方にも満足いただける専用機能も充実しており、どなたにとっても使いやすい製品となっています。
図面と見積りの連動ソフトだからできる
図面の作成やデータ編集も簡単操作