読込・書出ができる拡張子
PDFのベクターとラスターの違いについて
JS楽打
電気CADソフト ご興味のある方はこちらから
対応している拡張子

「JS楽打」

 

 

 

電気CADソフト「JS楽打」に対応している拡張子は全部で6つあります。

 

 

 

外部入出力から他のCADソフトで作成した図面データの読込や書出が可能です。

 

 

 

今回は「JS楽打」に対応している拡張子の種類だけでなく、その他の対応しているCADソフトについて、合わせてご紹介していきます。

 

 

 

 

 

対応している拡張子

  • STEP

    01

    DWG

    対応ソフト:AutoCAD


    Autodesk社が策定したAutoCADの標準ファイル形式。

    互換性に関しては高くないですが、対応しているDWG互換CADもあります。ファイルのサイズが小さいのが特徴です。

  • STEP

    02

    DXF

    対応ソフト:AutoCAD・JWCAD


    CADデータのファイル形式。

    バージョンが異なるAutoCAD間のデータ互換が必要となり、生み出されたものです。異なるバージョンでもその部分を飛ばしてファイルを表示することができます。AutoCADとそれ以外のCADソフトでのデータをやりとりする際に限定されています。

  • STEP

    03

    SXF

    対応ソフト:JWCAD


    CADデータの交換用としてできたファイル形式。

    特定のソフトに依存していません。ISOに準拠しているP21という拡張子をもつ形式と国内流通用のSFCという拡張子をもつ形式があります。

  • STEP

    04

    JWW

    対応ソフト:JWCAD


    JWCADのWindows版に対応しているファイル形式。

    MS-DOS版に対応していたJWCからはソリッド図形、寸法図形、線色、倍精度、文字フォントなどの機能が追加されています。

  • STEP

    05

    BMP

    ピクセル形式の画像データ(ラスター画像)”ビットマップ画像”


    圧縮されていない画像のファイル形式。

    ファイルサイズが大きく、WEBでの利用には向いていません。

  • STEP

    06

    PDF

    対応ソフト: AutoCAD


    印刷ページと同じ状態を保存することができるファイル形式。

    一般的によく使われており、さまざまな環境でも同じように表示することができます。互換性が非常に高いのも特徴です。

    PDFのさらに詳しい解説はこちら→PDFや紙図面の取り込みが可能

お気軽にお電話でご連絡ください
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PDFの種類

PDF形式で作られた文書ファイル
解説!
3種類のPDFについて
その1

ベクターPDF

CADから直接出力されて作成したPDF、ベクター要素で構成されたPDF。

拡大縮小をしても粗さが一切目立たないのが特徴です。

その2

ラスターPDF

紙図面をスキャナでスキャンして作成したPDFや画像要素で構成されたPDF。

拡大すると境界線がギザギザになるのが特徴です。

その3

ハイブリットPDF

画像要素とベクター要素で構成されたPDF。

専用のソフトで開いた場合には埋め込まれた文書として開かれ、編集ができる特殊な形式です。

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今回はベクターPDFとラスターPDFについてご紹介!!

違い

解像度

 

 

【ベクター】

拡大縮小・サイズ変更しても解像度は変わらない。


【ラスター】

サイズを変更すると画質が劣化し、拡大すると個々のピクセルが視認できる。

使用例

 

 

【ベクター】

デジタルイラスト、ロゴ、複雑なグラフィックに適している。


【ラスター】

画像、写真、グラフィックの編集に適している。

ファイルサイズ

 

 

【ベクター】

ファイルには数式のみの情報なため非常に軽量で小さい。


【ラスター】

何百万のピクセルが含まれているため大きい。

互換性・変換

 

 

【ベクター】

アクセス性がない。

(専用ソフトウェアでの編集が必要)


【ラスター】

アクセス性がある。

さまざまなアプリやブラウザーで開くことができる。

(編集や共有、閲覧が簡単)

さまざまな拡張子に対応しているためとてもおすすめの商品です。

JS楽打が選ばれる

3つの理由

  • REASON
    01

    CADが苦手な人にも・得意な人にも

    汎用機能と専用機能が充実で使いやすい

    作画はキーボード要らず

    図面を極力マウスのみの操作で描くことができるシステムで、パソコンが苦手な方にも安心してお使いいただけます。

    CAD初心者の方にもわかりやすいメニューボタンや操作性を備えた半面、JWに慣れた方にも満足いただける専用機能も充実しており、どなたにとっても使いやすい製品となっています。

    cad1
  • REASON
    02

    図面と見積りの連動ソフトだからできる

    図面からの自動集計で簡単見積り作成

    クリックひとつで自動集計

    JS楽打CAD電気工事会社様の目線で作られた豊富なシンボルや機能を搭載し、作画した電気シンボル・配線をクリックひとつで自動計算することができます。

    請求書や材料集計表等の作成も可能で、あっという間に各種書類が完成します。

    mitu2
  • REASON
    03

    図面の作成やデータ編集も簡単操作

    ベクターPDFの読込・書出に対応

    紙データのスキャナー取り込みもできます

    設計が簡単にできるJS楽打CADは各種CADデータの読み込み・書き出しに対応しています。DXFやDWGはもちろんのこと、PDFもベクターデータであればCADに一発変換して編集することが可能です。

    また、紙データの場合でもスキャナー取り込みで画像補正・画像編集が可能なため、メールやFAXでもらったデータを存分に活用することができます。

    cad2

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