特徴
見積書とは、契約の前段階で提出するものです。契約を検討中のものについて、実際に契約をした場合にかかってくる費用が示されています。
受注者が見積書で示した取引条件に対し、発注者は検討を行い、発注するかどうかを決定します。
ふたつの違いを説明する前に、各書類の用途や特徴についてご説明させていただきます。
特徴
見積書とは、契約の前段階で提出するものです。契約を検討中のものについて、実際に契約をした場合にかかってくる費用が示されています。
受注者が見積書で示した取引条件に対し、発注者は検討を行い、発注するかどうかを決定します。
役割
見積書の枠割は大きく分けて2つあります。
①依頼内容の検討材料となる
依頼先が商品・サービスの依頼を決めるための検討材料となるため、他社と比較したい際などに発行依頼をお願いされる場合があります。
②取引におけるトラブルの防止
見積もりの段階で商品・サービス名、数量や単価、取引条件などが記載されているため、双方での食い違いが起きにくくなります。
見積書についてさらに詳しく知りたい方は見積書とは?をご覧ください。
請求書とは依頼側が商品を確認して問題なければ、受注側が請求書を発行するものになります。請求書は、提供した商品・サービスの支払いを求める書類です。そのため請求書を発行しない限り、代金は支払われません。
取引の前に発行するか、取引の後に発行するかの違いです。
見積書→取引の前に発行
請求書→取引の後に発行
【見積書と請求書の金額が違う場合はどうしたらいいの?】
見積書と請求書の金額が一致しない場合は、請求書を発行する前に依頼先と話し合う必要があります。双方が話し合いで合意した場合、金額が異なった状態でも問題ありません。
CADが苦手な人にも・得意な人にも
図面を極力マウスのみの操作で描くことができるシステムで、パソコンが苦手な方にも安心してお使いいただけます。
CAD初心者の方にもわかりやすいメニューボタンや操作性を備えた半面、JWに慣れた方にも満足いただける専用機能も充実しており、どなたにとっても使いやすい製品となっています。
図面と見積りの連動ソフトだからできる
図面の作成やデータ編集も簡単操作