見積書の分類って何があるの?
電気工事の場合~
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見積書の分類って?

電気工事の見積書を作成する際は、1つの見積書に全ての項目を記載するのではなく、工事の種類ごとにぺージを分けて作成する方法が一般的とされています。

 

そこで今回は見積書や内訳書に記載する項目について、解説していきたいと思います。

 

見積書を簡単に作成する方法は【こちら】からご覧ください。

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見積書の分類

下記の表のように分類できます。

項目 明細の種類
①種目別内訳表 大明細
②科目別内訳表 中明細
③中項目別内訳表  
④細目別内訳表 小明細・内訳明細書

 

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先ほどまとめた表についてくわしく説明します。

分類詳細

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    01

    ①種目別内訳書(大明細)

    通常「〇〇電気工事 1式」などに該当します。

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  • REASON
    02

    ②科目別内訳明細書(中明細)

    電気工事にはいろいろな項目種類があります。項目例としては、以下のものになります。

     

    【項目例】

    構内外線 拡声設備 ITV設備 幹線動力設備 テレビ共同視聴設備 防犯設備 電灯コンセント設備 インターホン設備 出退表示設備 照明器具取付 自動火災報知設備 ナースコール設備 換気扇設備 防火戸 防排煙設備 避雷針設備 電話設備 LAN設備

     

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  • REASON
    03

    ③中項目内訳書

    科目別の中に、されに内訳を作る場合に使用します。

    例えば、電灯コンセント設備の中に1DKタイプ、2DKタイプ、3LDKタイプなどを分けて集計する場合です。

    もちろん中項目がない見積書もあります。

     

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  • REASON
    04

    ④細目別内訳書(小明細・内訳明細書)

    ②科目別内訳書の中身になります。

    ここに、拾い出した器材費やろ労務費を分類して記入し集計します。明細の並べ方は、特材、電線管類、電線・ケーブル、配線器具などの種類ごとに並べます。

    順番については各会社ごとによって異なるため、自社のやり方にしてがってください。

    ただし、労務費や土工費、運搬費などは最後の方に持ってくるのが一般的です。

     

    労務費についての詳しい算出方法は【こちら】から。

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見積書の分類をクリック一つで作成できる商品があります。

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また、項目の順番変更や削除などもクリックのみの操作で行えるため、パソコンが苦手な方でも簡単にお使いいただけます。

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