「見積金額」は、お客様に提示する“販売価格”です。
つまり、「この工事はいくらでやりますよ」という契約上の金額のこと。
材料費や人件費などの原価をもとに、利益を含めた価格を設定します。
「見積金額」は、お客様に提示する“販売価格”です。
つまり、「この工事はいくらでやりますよ」という契約上の金額のこと。
材料費や人件費などの原価をもとに、利益を含めた価格を設定します。
・材料費:20万円
・人件費:10万円
・諸経費:5万円
・利益:5万円
→ 見積金額=40万円
このように、“利益を含めた最終提示額”が見積金額であることを理解しておく必要があります。
一方の「実行予算」は、実際に工事を進める際に使う“社内の予算管理”のための数字です。
仕入れ・発注・現場管理・外注手配などに使う、実務レベルでの金額の設計図とも言えます。
見積金額と大きく違うのは、あくまで“原価ベース”であること。
利益や営業経費は含まず、「いくら以内で工事を完了させなければならないか」を明確にするラインです。
・材料費:18万円(仕入れ価格を抑える)
・人件費:9万円(配置を見直す)
・諸経費:3万円(無駄を省く)
→ 実行予算=30万円
つまり、見積金額(40万円)− 実行予算(30万円)=利益(10万円)という構図が見えてくるのです。
この2つの違いを明確に意識できていないと、以下のような問題が起きがちです。
・「見積=実行予算」だと思い、現場でコストをかけすぎて赤字に
・実行予算を作っていないので、職人の手配が場当たり的に
・原価を意識せず、最安で仕入れても利益が出ない
実際、黒字の会社ほど「実行予算の精度」が高い傾向があります。
STEP
01STEP
02STEP
03STEP
04STEP
05この「実行予算書」を作っておくことで、現場管理がスムーズになり、
材料ロスの削減、職人配置の最適化、無駄な発注の防止など、コスト意識が全体に浸透していきます。
とはいえ、「実行予算」を毎回しっかり作るのは、時間も手間もかかります。
特に、見積と図面がバラバラで管理されている場合、積算・拾い出し・予算作成がすべて手作業になり、図面担当・現場管理・経理の間で情報が混乱することも…。
そこで注目されているのが、図面と見積、そして実行予算を一元管理できる専門ソフトの導入です。
CADが苦手な人にも・得意な人にも
図面を極力マウスのみの操作で描くことができるシステムで、パソコンが苦手な方にも安心してお使いいただけます。
CAD初心者の方にもわかりやすいメニューボタンや操作性を備えた半面、JWに慣れた方にも満足いただける専用機能も充実しており、どなたにとっても使いやすい製品となっています。
図面と見積りの連動ソフトだからできる
図面の作成やデータ編集も簡単操作
・「実行予算を正確に管理したい」
・「見積と連動して効率化したい」
・「利益を確保できる仕組みを作りたい」
そう感じた方は、ぜひ一度、資料をご覧ください。
見積金額だけでなく、「実行予算」まで見据えた積算が、
工事店の利益を守るカギです。
今こそ、「積算の基本」を仕組みで支える時代へ。
あなたの会社の未来のために、最初の一歩を踏み出してみませんか?