見積書とは、発注者に対して取引内容を前もって提示するための書類のことです。成約の可能性を高めるには、適切な内容の見積書を作成する必要があります。
そこで今回は、見積書に記載すべき項目について解説していきます。
見積書とは、発注者に対して取引内容を前もって提示するための書類のことです。成約の可能性を高めるには、適切な内容の見積書を作成する必要があります。
そこで今回は、見積書に記載すべき項目について解説していきます。
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01提出先の名称を記載します。個人の場合は「様」、会社の場合は「御中」と敬称を使い分ける必要があります。
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02自社の情報(社名・住所・電話番号)を記載します。
また、社判や会社のロゴを入力する場合もあります。
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03見積書の発行日を入力します。
見積書の有効期限などにかかわってくるため、記載するのが好ましいです。
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04見積書を管理する際に探しやすくなるため、管理番号をつけます。
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05「御見積書」「見積書」といったタイトルがあると、一目見たときになんの書類か判断できます。
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06見積金額を記載します。なるべく大きく記載するとわかりやすいです。
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07発行日をもとに、有効期限を設定します。
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08提供する商品名、内容、数量、単価などを記載します。
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09補足説明など、まとめて記載します。
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