第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いとは
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そもそも……

電気工事士」とは、電気設備の工事などに必要な国家資格のことです。

 

電気工事の欠陥による災害を防止するために電気工事士法により定められている資格で、電気工事に携わる方にとっての代表的な資格となります。

 

詳しい内容は【電気工事士って何?】をご覧ください。

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ふたつの資格の違いとは?

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    01

    試験難易度

    全体的に第一種電気工事士試験の方が第二種よりも難易度が高いです。

    ただ、技能に関してはそこまで差がありません。

     

    【合格率】

     

    試験名

    筆記の合格率 技能の合格率
    第一種電気工事士 49% 63%

    第二種電気工事士

    60% 70%

     

  • STEP

    02

    有効期限

    第一種電気工事士の資格には有効期限があり、5年おきに講習の受講と更新手続きが必要です。
    一方、第二種電気工事士の資格には有効期限がありません。

  • STEP

    03

    作業範囲

    第二種電気工事士は、一般住宅や小規模施設の電気工事しか行えませんが、第一種電気工事士は第二種工事士が行える作業範囲に加えてビルや工場など大規模の電気工事が行えます。

     

    【作業範囲比較表】

     

    作業範囲 第一種電気工事士 第二種電気工事士
    一般用電気工作物(600V以下)

    自家用電気工作物(600V以上かつ最大電力500kW未満) ×

     

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