水道局に何を出せばいい?
給水申請で必要な図面と添付書類まとめ

はじめに

申請書は出したけど、図面の形式が違って戻された」
「添付書類が足りずに、受理してもらえなかった」

 

――そんな経験はありませんか?

 

水道工事を行う際には、着工前に給水装置工事申請(=給水申請を行う必要があります。
このときに提出する書類や図面は、水道局や市町村によって形式・内容が異なります。

 

この記事では、申請の流れから提出書類の一覧、
さらに再提出を防ぐための実務ポイントまでを、現場目線でわかりやすくまとめました。

給水申請とは?

「給水申請」とは、建物へ新たに水を引き込む工事や、既存の給水装置を変更する際に水道局へ許可を得るための手続きです。

 

申請を通すことで初めて、水道本管から分岐して建物内へ給水管を引き込むことができます。

▶ 給水申請が必要な主なケース

☑新築・建替時に新たに水道を引く

☑既存の給水管を増径・延長・移設する

☑受水槽やポンプの設置を変更する

☑メーター位置や口径を変更する

 

これらはすべて、水道局の承認図面がないと施工できません。

提出する書類は各市町村によって異なりますが、主に以下のような書類を提出します。

水道局への提出書類一覧

  • PICK

    01

    給水装置工事申請

    工事の目的・場所・申請者情報を記載する書類

  • PICK

    02

    給水装置工事設計図(申請図)

    配管経路・勾配・管径・記号を示す設計図

  • PICK

    03

    給水装置計算書(水理計算書)

    圧力損失・流量を計算した資料

  • PICK

    04

    敷地図・配置図

    敷地境界線と建物位置の確認

  • PICK

    05

    登記事項証明書・承諾書

    所有者や施工業者の権限を証明

  • PICK

    06

    その他付帯書類

    水槽図・ポンプ仕様書・計画書など

💡 ポイント

・「申請図」は、工事前の設計内容を示す設計提案書の役割

 

・「水理計算書」は、配管径や圧力が適正かどうかを裏付ける書類

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Check!
 
申請図の作成でよくあるミス
Point
1

記号・凡例が市町村ルールと違う

水道局ごとに配管色・線種の指定が異なります。


 例)同じ給水管でも「青色実線」指定の市町村と「赤色点線」指定の市町村がある。

Point
2

勾配・管径の記入漏れ

→ 勾配や管径が抜けていると、承認が下りない場合があります。


 例)「φ100 VU管 勾配1/200」など、明確な表記が必要。

Point
3

申請図と材料表の内容が一致していない

→ 図面に書かれた配管や器具の長さや数が材料表と一致していないと、施工後のトラブルや赤字の原因に。

提出までの流れ

  • STEP

    01

    図面・書類の作成

    給水装置工事申請書+申請図+添付書類を準備

  • STEP

    02

    水道局窓口に提出(または電子申請

    審査に数日~1週間程度

  • STEP

    03

    補正対応(指摘があれば修正)

    記号違い・書類不足で再提出になるケースが多い

  • STEP

    04

    承認・許可通知書の受領

    承認印が押された図面が戻り次第、工事着手OK

再提出を防ぐ!

3つのチェックポイント

  • 凡例・記号を調書で確認

    各市町村の「給水装置工事要領書(調書)」を確認しておく。

  • 添付書類の最新版を使用

    古い様式を提出すると受理されないケースも。市町村や水道局のHPから最新書式をDL。

  • 申請図と見積を連動管理

    図面修正が入ったら、見積数量も自動で更新できる環境を整える。

専用CADなら申請図作成が10倍速くなる!

市町村ごとに違うルールを覚えたり手作業で直していては、時間も手間も膨大です。

 

そんなときに役立つのが、水道申請専用のCADソフトです。

専用CADの主なメリット

  • 1. 市町村ごとの記号・書類テンプレートを標準搭載
  • 2. 自動配管機能であっという間に平面図が出来上がる
  • 3. 平面図から自動で立面図・縦断図が完成
  • 4. 拾い出し機能で材料表の作成が可能
  • 5. 申請図をコピーしてそのまま竣工図を作成できる

これにより、従来2~3時間かかっていた申請図の作成が、最短20分で完了。
修正依頼にも即対応できるため、再提出の手間がほぼゼロになります。

申請くんfが選ばれる

3つの理由

  • REASON
    01

    給水配管図も自動で

    市町村毎の線の色やマークは設定済

    申請くんf」は自動で配管ルートや立面図、縦断図などを作成する機能がございます。

    そのため今までCADを触った事がない方、パソコンが苦手な方でも簡単に図面が描ける様なソフトになっています。

     

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  • REASON
    02

    申請業務が初めてでも安心

    誰でも早く簡単に

    申請地区を選択するだけで、各市町村の指針にそった図面や書類が作成できます。

    その他にも担当者別、年度別、請負会社別など、物件を分けて作成できる為、物件管理が簡単という特徴もあります。

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  • REASON
    03

    安心のサポート体制

    電話・遠隔サポートがございます

    導入後は安心してソフトをお使いいただけるよう、遠隔での導入講習を行っています。その他にも、使っていく中でわからない点やお困りごとが出てきましたら、電話・遠隔サポートでしっかりとフォローいたします。

    また、お電話での遠隔サポートは営業時間内であれば何度でもご利用いただくことができるため、お困りごとがあればすぐに対応いたします。

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まとめ

給水申請は「書類さえ出せばいい」というものではなく、正確な図面と書類を揃えることで初めて承認が下りる重要な工程です。

 

申請時は各市町村のルールを必ず確認

☑記号・勾配・管径の記載を忘れずに

☑図面修正と見積を連動させて再提出を防ぐ

図面作成や提出書類に手間を感じている方は、 専用CADを導入することで業務効率が大幅に改善します。

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