敷設
海底ケーブル敷設、鉄道のレール敷設工事などのように範囲を広げていく工事。(敷設工事)
もともとは「敷設」という言葉のみでしたが、後に簡易に書ける「布設」という言葉ができたと言われています。
敷設
海底ケーブル敷設、鉄道のレール敷設工事などのように範囲を広げていく工事。(敷設工事)
もともとは「敷設」という言葉のみでしたが、後に簡易に書ける「布設」という言葉ができたと言われています。
・私道(公道に準ずる場合や車の
通行が激しい場合)は0.6m (1.2mより深く)
・私道(その他の場合)=は0.6m (0.75m以上)
・宅地内=0.3m以上
※ただし、寒冷地では、その地域の凍結深度以下の
深さに埋設します。
STEP
01給水管と排水管が平行して埋設される場合には、原則として、両配管の水平実間隔を500mm以上とし、かつ給水管は排水管の上方に設置。
STEP
02両配管が交差する場合も上記に準じて施工。
STEP
03木造建築の布基礎に並行して埋設する場合は、基礎の割栗地業を損傷しないように掘削内面は30cm以上離す。
STEP
04便所、汚水槽、下水管などからなるべく遠ざけて配管する。