【配線用遮断器】
家庭内で電気を使いすぎてブレーカーが落ちた!なんてことはありませんか?
配線用遮断器は、ある一定の電流の数値を超えると自動で電流の遮断を行います。
配線用遮断器と漏電用遮断器の違いを知っていますか?
名前が似ていて混同しがちな2つの遮断器ですが、原理や実際に使う場面が変わってきます。
今回はこの2つの遮断器の違いについて詳しく解説していきます。是非最後までご覧ください!
配線用遮断器とは、「過電流遮断機能」を備えた安全装置の一種となります。
みなさんが一番聞き馴染んでいる「ブレーカー」も配線用遮断器のことを指します。
その他には「MCCB」「MCB」とも呼ばれています。
漏電用遮断器とは、配線用遮断器に備わっていた「過電流遮断機能」に「漏電遮断機能」を加えた遮断器になります。
他には「ELCB」「ELB」「漏電ブレーカー」とも呼ばれています。
【漏電用遮断器】
電源となる導体の電流値の差を機器が監視しており、その差が一定の数値を超えた場合に差動するというものです。
一部の電流が大地に漏洩した場合などに一定の差異が生じます。漏電遮断器はその差を異常と判断し、回路を遮断します。
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04CADが苦手な人にも・得意な人にも
図面を極力マウスのみの操作で描くことができるシステムで、パソコンが苦手な方にも安心してお使いいただけます。
CAD初心者の方にもわかりやすいメニューボタンや操作性を備えた半面、JWに慣れた方にも満足いただける専用機能も充実しており、どなたにとっても使いやすい製品となっています。
図面と見積りの連動ソフトだからできる
図面の作成やデータ編集も簡単操作