【水抜き栓の構造・仕組み】
一般的に水道管の低い位置に付けられており、バルブを閉めることで管内の水の流れを止めることができます。
そうすることで、蛇口や水道管に残った水は地中に排出されるため、すべての水が抜けるという仕組みになります。
【水抜き栓の種類について】
大きく分けて3種類あります。
・手動で全水栓を操作するタイプ
⇒水抜き栓を操作することで、他の水回りも連動
・各水回りごとに操作するタイプ
⇒各水回りごとにある水抜き栓のレバーで操作
・電動タイプ
⇒宅内にあるリモコンで操作
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01バブルを右側に最後まで回すと閉めることができます。
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02水抜きの時間は5~10分程です。
場所によって水抜きの方法が変わるため、事前にお確かめください。
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03バブルを左側に最後まで回すと開けることができます。
通常通りの水の流れになります。